1DX3のAF連写は・・

昨日チョウゲンボウの飛翔を手持ち連写で撮影してみた結果
1DX2ではセンターで捉えていてもバックが急に明るかったら
壁ドンAFになってましたが
高速連写で撮りました、さて結果は・・・
1DX3+EF100-400 II+ x1.4 手持ち撮影
AFモードはゾーンAFです。

1.バックの木からは距離があるけどターゲットまでは遠い(ノートリ)

1.をトリミングしてみると

2.ノートリ

2をトリミング

3.ノートリ

3をトリミング

4.ノートリ

4をトリミング

5.橋のコンクリートの橋脚が近くなり(ノートリ)

5をトリミング

6.バックは橋脚の白いコンクリートに(ノートリ)

6をトリミング

7.ここまで来るとバックは完全に明るくなる(ノートリ)

7をトリミング

結果は、1DX2では最後脳は完全にコンクリートにピントを持って行かれる
状況でしたが1DX3では頑張りますね。
ノートリの画像とトリミングした画像をセットで掲載しましたので
ターゲットがこの位小さくてもAFは頑張ります。
ノートリ画像を見ると手持ちなものでど真ん中で捉えていないけど
それでもこの追尾は明らかに進化が見て取れます。

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