このところ週末はいつも天気が悪いので今日は休みを取って撮影に出かけた。 いつものフィールドではなく大きな自然公園の中にある小さな池に行ってみた、 雛がちょろちょろと出ているのに到着時CMは3名で昼前には私一人になってしまうほどマイナーなフィールド 人が立てた止まり木もなく全く自然のままの環境。 先週末あたりに雛が出てきたようで今日は3羽確認できた。 しかし、この池は餌が非常に乏しくヌマエビ、ザリガニ、ヨシノボリの小さいのが少し 親はもう餌を与えていないようで一度だけ給餌に来たが結局与えずに飛び去った。 ただ、雛たちは親から追い出しをされるでもなく必至に小さなヌマエビを捕食し、 木の枝で餌取りの練習をしていた。 川で鮎を補食しているカワセミに比べると実に質素な生活、小さなヌマエビでは腹一杯にはならないだろうに・・・・・ただ、親も全く現れず追い出しの光景がなく雛たちにとっては 餌は少ないが楽園なのかもしれない。おまけにこの雛たちは全く人を恐れず 近くで撮らせてくれる。 ノートリの超近い止まりもの 水絡みはほとんど見えないところで惨敗だった 止まり木が池の周りにないので自然の木の中に止まる

■コメント

OSADAさん コメントいただきありがとうございます。 ここは本格的にカワセミを撮影している人がほとんどいないのでかなり自由に撮影できます。 ただ、餌が少ないのでお魚付き水絡みはほとんど期待できないです。 小さなヌマエビか小さなヨシノボリ、メダカぐらいですから 川の鮎取りの迫力には全くかないません。 おまけに池には結構ゴミが浮いていたりで水面もちょっと汚い。 でも雛が遊んでくれるこの時期はそれなりに楽しめます。親は全く追い出しにもかかっていない おまけに、ほとんど姿を見せず完全に雛を放置状態です。 西の公園にも行きたいのですがどうも天気が芳しくないですね。 距離はさほど苦にならないのですが・・・・・

名前: OWNER ¦ 21:43, Friday, Jun 24, 2011 ×