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機材の話・・・その6(DIY:照準器取り付けベース改造) |
カワセミ撮影に挑戦を始めてすぐに調達した照準器であるが 市販で販売されているものはいろいろな取り付け方法に対応するためいくつかの種類の取り付けベースとセットになっている。 購入したものはカメラの汎用ストロボシューに取り付けるタイプで取り付け位置ができるだけ低くなるようなベースになっているものだった。 http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/016001000001/brandname/ しかしながら、レンズの中心軸から7cmぐらい上に取り付けることになる。 当然、上下方向にcosエラーが出るわけだが、取り付け位置をできるだけレンズの中心に近づけることでこのcosエラーを小さくすることができることになる。 ということで、照準器取り付けベースを自作することにした。 照準器の取り付け位置をレンズの横に持ってくれば上下方向のcosエラーはなくなるが左右方向にエラーがでることになる。 使い勝手でどちらをとるかであるが、自作取り付けベースの装着時の安定性などを考慮して、レンズの上側ぎりぎりに照準器を取り付けるようにベースを製作することにした。 ホームセンターで加工のしやすさを考慮してアルミのバー探すが照準器購入時についていた取り付けベースは幅2cm厚さ4mmの板で作られていたがホームセンターの売り場には幅2cmはあるが厚さ4mmというものは売っていないので仕方なく厚さ3mmのものを購入した。 加工は終了し照準器をはめ込んでみるが、厚さが足りずしっかり固定ができない。 厚さ1mmのアルミ板を張り付けそれで固定し、がっちりと装着することができた。
改造後の照準器取り付け写真
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15:32, Saturday, Jun 19, 2010 ¦ 固定リンク
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