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以前、雲台の話を記載したが レンズがゴーヨンになりManfrotto 503HDVではカウンターバランスが不十分。 どの位置でもぴたっと止めておけるような調整はできない。 スペック的にもちょっと無理がある。 そこで、再度検討を始めた。 この上の機種となると、manfrottoでは516か519となる。 当然519の方がキャパシティは大きいのですが価格も上がっていく。 さらには日本国内での価格はどういう設定なのかわからないが 海外よりもどうも高く設定されているようにも思える。 為替レートを考えると海外から購入した方が明らかにメリットがある。 では、ほかの機種は??となるが、国内でmanfrotto519を購入する値段にちょっと追加すると あのSachtlerにもう届いてしまう。 Sachtlerも昨年モデルチェンジして実質的に価格も下がったので射程距離に入ることとなる。 以前のモデルではDV8とかがいいな〜と思っていたがとてつもなく高い それがモデルチェンジでちょっと耐過重は低くなったものの 75mmボールのFSB-8というモデルがラインナップされた。 ということでFSB-8Tを選定した。 新しいFSBシリーズは従来のTouch & Goタイプのプレートに加えスナップ&ゴーというプレートも 用意されたが、ザハトラーと言えばTouch & Goと勝手に決め込んでいるので Touch & GoタイプのFSB-8Tに決定した。 このモデルなら海外から円高を利用して購入すればなんとかなるということで 為替レートを毎日チェック、チェック、そして1ドル=90円を切るところまで来たタイミングで 注文し、1週間で我が家に届きました。送料や通関時に消費税4300円が追加されたが それでも国内で購入するよりも明らかに安く購入できる。 今回利用したのはアメリカのB&H Photo,Videoの通販サイト。 TFロングプレート(TF-PLATE SDV)も用意した。 http://www.technicalfarm.com/products/TF_PLATE.html に詳細が掲載されている。(これは国内で調達した) B&Hではmanfrotto519なら送料など考慮しても国内で購入するより4万円ぐらいは 安くなると思われる。当然為替レートにも左右されるが・・・ 届いたザハトラーFSB-8Tを早速使用してみたがこんなにも違うものかと驚かされた。 カウンターバランスの調整をしっかりとってしまえば、レンズを上下どの位置にしてもぴたっと とまる。手を離そうが自重で動き出すこともない。 レンズを振ってみると503とは全然違うスムーズな動きに驚かされた。 もう、機材のせいにはできない状態に自分を追い込んだ結果となった。
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21:56, Wednesday, May 26, 2010 ¦ 固定リンク
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